2021.4.2(金)より宮崎市高千穂通1丁目178
(カリーノ宮崎駐車場TRUNK)にお引越ししました!


     
           



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※R18+作品となりますので、18歳未満の方はご鑑賞いただけません。ご了承ください。



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(C)Dr.カキゾエ歩く処方箋映画製作委員会
『Dr.カキゾエ 歩く処方箋 ~みちのく潮風トレイルを往く~
 10/10(金)~10/16(木)終了予定
 13(月)野澤和之監督による舞台挨拶開催!
がん治療の専門家で、愛妻をがんで亡くした垣添忠生医師が、東日本大震災の震災遺構を巡る「みちのく潮風トレイル」を歩く姿に密着したドキュメンタリー。
日本対がん協会会長の垣添忠生医師は、歩くことでがんサバイバーを支援し、東日本大震災の被災者の心の傷に寄り添えればとの思いから、82歳にして「みちのく潮風トレイル」1025キロを歩くことを決意。ひたすら歩き続ける垣添医師は、がんと共に生きる女性や、震災の悲しみを乗り越えようとしている人々と出会っていく中で、「がんでも、震災でも、人は逆境に立たされても、必ず復活する力を持っている」という確信を抱く。

2024年/日本/120分
監督:野澤和之
出演:垣添忠生

公式サイト


   

(C)2025映画「風のマジム」
『風のマジム
 10/10(金)~
南大東島で育つサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦し、契約社員から社長になった女性の実話をもとに、原田マハが執筆した小説「風のマジム」を伊藤沙莉主演で映画化。
那覇で豆腐店を営む祖母カマルと母サヨ子と暮らす伊波まじむ。ある時、祖母とともに通うバーでラム酒の魅力に惹かれ、その原料がサトウキビだと知ったまじむは、契約社員として働く通信会社「琉球アイコム」の社内ベンチャーコンクールに、南大東島産サトウキビを原料としたラム酒製造の企画を応募する。やがてその企画は、家族や会社、南大東島の島民をも巻き込む一大プロジェクトへと発展していく。

2025年/日本/105分
監督:芳賀薫
出演:伊藤沙莉、染谷将太、尚玄、シシド・カフカ、他

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(C)2025 emir heart inc.
『ひみつきちのつくりかた』
 10/10(金)~
友人の突然の死をきっかけに再会した初老の男4人組が、少年時代に夢見た「ひみつきち」作りに没頭する姿を描いたドラマ。
ある夏の日、アパートの一室で、50歳を迎えた佐藤が急死する。佐藤の旧友である山上は、葬儀に出席するため帰省し、そこで同じく同級生の御手洗、工藤、豊永と再会する。式の合間に昔話や自慢話に花を咲かせていると、工藤が1冊の大学ノートを取り出す。そこには、佐藤が小学生の頃に考えていた「ひみつきち建設計画」が描かれていた。4人はあの頃に抱いていた夢の「ひみつきち」を実現させようとするが、様々な“大人の事情”が立ちはだかる。

2025年/日本/109分
監督:板橋知也
出演:廣末哲万、藤田健彦、佐藤貢三、もりたかお、木寺響、他

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(C)2024 The Seventh Art Pictures (Shanghai) Co., Ltd.
All Rights reserved
『ブラックドッグ』
 10/10(金)~
中国を舞台に、罪を背負った青年と黒い犬の絆を美しいブルーグレイの映像で描いたヒューマンドラマ。
2008年、北京オリンピック開催間近の中国。友人を誤って死なせた青年ランは、刑期を終えゴビ砂漠の端にある故郷に戻って来る。実家はもぬけの殻で、被害者の親族からは「絶対に許さない」と執拗に付きまとわれる。街には、捨てられた犬たちが野生化して群れとなっていた。ランを気に掛ける警官から捕獲隊に誘われるが、ひょんなことから一匹で行動している黒い犬と出会う。決して捕まらず賞金を懸けられた黒い犬とランの間に、いつしか奇妙な友情が芽生えていく。

2024年/中国/110分
監督:クワン・フー
出演:エディ・ポン、ジャ・ジャンクー、トン・リーヤー、他

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(C)LES FILMS DE MINA / STUDIO CANAL
/ MOTEUR S’IL VOUS PLAIT / FIN AOUT
『タンゴの後で』PG12
 10/10(金)~
大胆な性描写と心理描写が大きな反響を呼んだ1972年のベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」の舞台裏にあった出演女優の葛藤と怒りを描き、エンタテインメント業界における権力勾配や搾取といった問題に鋭く切り込んだドラマ。
19歳のマリア・シュナイダーは気鋭の若手監督ベルナルド・ベルトルッチと出会い、「ラストタンゴ・イン・パリ」への出演でまたたく間にトップスターに上りつめる。しかし48歳のマーロン・ブランドとの過激な性描写シーンの撮影は彼女に強烈なトラウマを与え、その後の人生に大きな影を落とすことになる。

2024年/フランス/102分
監督:ジェシカ・パルー
出演:アナマリア・バルトロメイ、マット・ディロン、ジュゼッペ・マッジョ、イバン・アタル、他

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(C2025 STUDIO SANTA CLAUS ENTERTAINMENT
CO.,LTD. All Rights Reserved.
『侵蝕』
 10/10(金)~
幼い娘の異常な行動に日常を侵されていく母親の姿と、20年の時を経て暴かれる「怪物」の正体を、不穏かつ緊張感たっぷりに描いた韓国発サスペンススリラー。
水泳インストラクターとして働くヨンウンの平穏な日常は、7歳の娘ソヒョンの奇妙な言動により崩れはじめる。娘の危険行為を必死に止めようとするヨンウンだが、ソヒョンが巻き起こす恐怖は日ごとにエスカレートし、母娘の関係は闇に包まれていく。それから20年後。特殊清掃の仕事に携わるミンと同僚ヘヨンは、それぞれ生い立ちに暗い過去を抱えていた。ふたりはともに暮らしはじめるが、周囲で次々と不可解な出来事が起こり…。

2025年/韓国/112分
監督:キム・ヨジョン、イ・ジョンチャン
出演:ユリ(クォン・ユリ)、クァク・ソニョン、イ・ソル、他

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『ハウス・オブ・ダイナマイト』
 10/10(金)~
女性監督として初めてアカデミー監督賞を受賞した「ハート・ロッカー」や、アカデミー賞5部門にノミネートされた「ゼロ・ダーク・サーティ」で知られるキャスリン・ビグローが手がけたポリティカルスリラー。
ごくありふれた一日になるはずだったある日、出所不明の一発のミサイルが突然アメリカに向けて発射される。アメリカに壊滅的な打撃を与える可能性を秘めたそのミサイルは、誰が仕組み、どこから放たれたのか。ホワイトハウスをはじめとした米国政府は混乱に陥り、タイムリミットが迫る中で、どのように対処すべきか議論が巻き起こる。
NETFLIX制作作品を世界配信に先駆けて劇場公開。

2025年/アメリカ/112分
監督:キャサリン・ビグロー
出演:イドリス・エルバ、レベッカ・ファーガソン、ガブリエル・バッソ、ジェイソン・クラーク、他

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(C)2023 Lorena Padilla Banuelos
『マルティネス』
 10/10(金)~10/16(木)終了予定
孤独死した隣人女性に思いを募らせる男性の姿を通し、「老い」と「孤独」を独自のユーモアでつづった、メキシコ発のラブストーリー。
メキシコで暮らす60歳のチリ人男性マルティネス。偏屈で人間嫌いな彼は、会計事務所での仕事やプールでの水泳といった日々のルーティンを決して崩さない。しかしある日、会社から退職をほのめかされたことで、彼の規律的な日常は揺らぎ始める。時を同じくして、マルティネスのアパートの隣人であるアマリアが、部屋で孤独死していたことが判明。アマリアの私物の中に自分宛の贈り物が残されていたことを知ったマルティネスは、彼女に興味を抱くようになる。

2023年/メキシコ/96分
監督:ロレーナ・パディージャ
出演:フランシスコ・レジェス、ウンベルト・ブスト、マルタ・クラウディア・モレノ、メリー・マンソ、他

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(C)Carnivalesque Films 2023
『キムズビデオ』
 10/10(金)~10/16(木)終了予定
ニューヨークのレンタルビデオ店「キムズビデオ」の数奇な運命を追ったドキュメンタリー。
1987年に開業したキムズビデオには、世界中から収集された5万5000本もの映像作品が取り揃えられ、多くの映画ファンたちが通い詰めていた。配信サービスの隆盛とともに、2008年に惜しまれながらも閉店。数年後、キムズビデオの元会員デビッド・レッドモンがコレクションの行方を捜索すると、シチリア島にある村サレーミに移設されていたことが判明。貴重なコレクションがホコリだらけの所蔵庫に放置されていた。助けを求める映画たちの“声”にかき立てられ、荒唐無稽な奪還作戦が始動する。

2023年/アメリカ/87分
監督:アシュレイ・セイビン、デビッド・レッドモン
出演:キム・ヨンマン、ヴィットリオ・スガルビ、他

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(C)Motlys
『SEX 特集上映~オスロ、3つの愛の風景~
 10/10(金)~10/16(木)終了予定
ノルウェーの首都オスロを舞台に「恋」「愛」「性」にまつわる3つの風景を描くトリロジーの第1作。妻子のいる2人の男性が、とある体験から「男らしさ」について再考していく姿を、コメディタッチで描き出す。
煙突掃除人として働く、妻子持ちの2人の男。ひとりは客先の男性との思いがけないセックスで新しい刺激を覚えるが、悪びれることなく妻にその体験を話したことで夫婦仲がこじれてしまう。もうひとりは、デビッド・ボウイに女性として意識される夢を見たことから、自分という人格が他人の視線によりどのように形成されているのか気になりはじめる。それぞれ良き父、良き夫として過ごしてきた彼らは、自らの「男らしさ」やアイデンティティと向き合っていくことになる。

2024年/ノルウェー/118分
監督:ダーグ・ヨハン・ハウゲルード
出演:ヤン・グンナー・ロイゼ、トルビョルン・ハール、シリ・フォルバーグ、他

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(C)2025 Chiaroscuro / NHK / NHKエンタープライズ
『アフター・ザ・クエイク』
 10/3(金)~
村上春樹の短編連作小説「神の子どもたちはみな踊る」を映像化。原作に収録されている4編をベースにオリジナルの設定を加え、4人の人生が交錯していく様子を描き出す。
1995年、妻が突然姿を消した小村は、UFOについての不思議な話を聞く。2011年、家出した少女・順子は、たき火が趣味の男と出会う。2020年、「神の子ども」として育てられた善也は、不在の父の存在に疑問を抱く。2025年、警備員の片桐は、漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていた。人々の悲しみや不幸を食べる“みみずくん”が再び地中でうごめきだした時、人類を救うべく“かえるくん”が帰ってくる。

2025年/日本/132分
監督:井上剛
出演:岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市、他

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(C)1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/
TOHOKUSHINSHA
『機動警察パトレイバー 劇場版
 10/3(金)~10/16(木)終了予定
 1800円均一/招待券利用不可
1988年のオリジナルビデオアニメ(OVA)から始まった「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版アニメ第1作。レイバーと呼ばれる人型作業ロボットが活躍する世界を舞台に、警察のレイバー=パトレイバーを駆使して犯罪に立ち向かう警視庁特車二課の姿を描く。
1999年、東京湾岸部では多数の工事用レイバーを稼動させた大規模開発「バビロン・プロジェクト」が進行していた。そんな折、自衛隊の試作レイバーの暴走事件が発生したのを皮切りに、何者かが仕組んだコンピュータウィルスにより都内各所の作業用レイバーの暴走が続発する。

1989年/日本/99分
監督:押井守
声の出演:冨永みーな、古川登志夫、池水通洋、二又一成、他

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『終わりのない歌
 10/9(木)・10(金)・11(土) 3日間限定上映
家族の死をきっかけに浮かび上がる家族の現在と過去。浮かびあがった今を生きるのか。地に足ついた過去を生きるのか。終わりのない歌を歌いながらどこへいくのか? かつての甫木元家が映っている実際のホームビデオを使ったシーンと、新たに撮られたフィクションシーンによって構成。

2014年/日本/66分
監督:甫木元空
出演:山本圭祐、福本剛士、新津ちせ、山口加奈子、他

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(C)2025 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
『ブラックバッグ
 9/26(金)~
最重要機密をめぐるエリート諜報員vs二重スパイの罠とウソが交錯するミステリーサスペンス。
エリート諜報員ジョージは機密任務「ブラックバッグ」を課せられ、世界を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切り者を見つけ出すことに。容疑者はジョージの愛妻を含む、同じ組織の5名。任務のタイムリミットは1週間。ジョージは裏切者の動向を炙り出すべく、容疑者全員をディナーに招待する。食事に仕込まれた薬とアルコールの作用で、容疑者たちの意外な関係性がつまびらかにされる中、ジョージは彼らに“あるゲーム”を仕掛ける。

2025年/アメリカ/94分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダー、マリサ・アベラ、トム・バーク、他

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(C)LB 2023 Limited
『ラスト・ブレス』
 9/26(金)~
生存確率0%からの脱出に挑む、驚愕のサバイバル・スリラー。
潜水支援船のタロス号がパイプラインの補修を行うため出航した。ベテランのダンカン、プロ意識の強いデイヴ、若手のクリスという3人の飽和潜水士が、海底で作業を行っている最中、タロス号のコンピュータ・システムが異常をきたす非常事態が発生。制御不能となったタロス号が荒波に流されたことで、命綱が切れたクリスは深海に投げ出されてしまう。クリスの潜水服に装備された緊急ボンベの酸素は、わずか10分しかもたない。乗組員はあらゆる手を尽くしてクリスの救助を試みるが、それはあまりにも絶望的な時間との闘いだった。

2025年/アメリカ・イギリス/93分
監督:アレックス・パーキンソン
出演:ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス、他

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(C)Roji Films, TOEI COMPANY, LTD.
『Dear Stranger ディア・ストレンジャー
 9/26(金)~10/16(木)終了予定
真利子哲也監督による極上のヒューマン・サスペンス。息子の誘拐事件をきっかけに、ニューヨークで暮らすアジア人夫婦のそれぞれの秘密が浮き彫りとなり、家族が崩壊していく様子を描く。
ニューヨークで暮らす日本人の賢治と、台湾系アメリカ人の妻ジェーンは、仕事や育児、介護に追われる日々で、余裕のない毎日を送っていた。ある日、幼い息子が誘拐され、やがて殺人事件へと発展する。悲劇に翻弄されるなか、お互いに言えなかった本音や秘密が露わになり、夫婦の間に亀裂が走る。ふたりが目指していた“幸せな家族”の再生はできるのか?

2025年/日本・台湾・アメリカ/138分
監督:真利子哲也
出演:西島秀俊、グイ・ルンメイ、他

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Courtesy of TPS Productions/ Focus Features
(C)2025 All Rights Reserved
『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』
 9/19(金)~
ビジネスの危機的状況を打開するべく旅に出たヨーロッパの富豪ザ・ザ・コルダが、様々な事件に巻き込まれていく姿を描いたブラックコメディ。
独立した複数の都市国家からなる架空の大独立国フェニキア。6度の暗殺未遂を生き延びたザ・ザ・コルダは、インフラ整備の大プロジェクト「フェニキア計画」を画策していた。成功すれば、今後150年にわたり毎年ザ・ザに利益が入ってくる。しかし妨害により、30年かけて練り上げてきた計画が危機に陥ってしまう。ザ・ザは資金調達のため、疎遠になっていた娘で後継人の修道女リーズルとともに、フェニキア全土を横断する旅に出る。

2025年/アメリカ・ドイツ/101分
監督:ウェス・アンダーソン
出演:ベニチオ・デル・トロ、ミア・スレアプレトン、マイケル・セラ、リズ・アーメッド、他

公式サイト


    



(C)2025 Paramount Pictures.
午前十時の映画祭15
『ローマの休日』

 10/3(金)~10/16(木)上映終了
 一般1500円・学生1000円 / 各種割引適用
アン王女は永遠のヒロイン!
アン王女は次なる訪問地ローマを訪れた。だが公式行事の連続に20才を過ぎたばかりの若い王女は苛立ち、疲れ切っていた。鎮静剤を飲んだものの逆に目が冴えて眠れなくなったアンは、侍従の目を盗んで夜の街へ出た。だが歩いているうちに薬が効いてきてベンチで寝こんでしまう。そこへ通りかかったアメリカの新聞記者ジョーは、彼女を王女とも知らず自分のアパートへ連れ帰るが…。

1953年/アメリカ/118分
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート、他

午前十時の映画祭15公式サイト


 

 
 
映倫(映画倫理委員会)区分
【PG12】 12歳以下の方には助言・指導が必要  【R15】15歳以上の方がご覧になれます  【R18】18歳以上の方がご覧になれます 
    予定が変更になる場合もございますので、ご了承ください。
 





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